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ぎっくり腰をすると、腰痛も慢性化する?痛みの原因や健康を維持していくのは?

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ぎっくり腰は、腰痛も慢性化する?痛みや原因や、家族の健康を
維持していくには?

ぎっくり腰をすると、腰痛も慢性化する?痛みの原因や健康を維持していくのは?

2021/07/02

ぎっくり腰を経験すると、腰痛や痛みの原因となってしまいます

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みなさんが思うぎっくり腰とは、一体どういったものでしょうか?

・年齢とともに、起きてしまうもの。

・疲れが溜まると、いつか起きてしまうもの。

そう考えていませんか?痛みが強く、落ち着くまでに、数日~2週間ほどかかる場合があります。

実はそうではありません。【ぎっくり腰】が起きてしまう原因は、日常生活とその姿勢環境に大きく影響を受けています。

俗に言う【ぎっくり腰】とは、背骨の腰椎の一部分が歪みによって、ズレてしまうことをいいます。

ですが、【ぎっくり腰】であっても、症状が二通りに分かれるのはご存じですか?

1、その場で動けなくなってしまう、《腰椎の歪みで神経圧迫》を起こす場合。

2、腰回りに違和感《ピキッ》としたものを感じ、数時間ほどで徐々に動けなくなってしまう、《腰筋を痛めて背骨を守れなくなる》場合。

大きく分けると、このように分かれます。

では、【ぎっくり腰】が起きてしまう、原因はどこにある?腰?背骨?

実は、直接的原因は、腰ではありません。原因は、前傾に傾く状態《猫背状態》が直接の原因なのです。

パソコンなどで、肩が巻き肩となり、首が前へ出るストレートネックへとなり、その重心を支えるために前傾《猫背》に背骨が歪んでしまうのです。

 本来背骨には、生理的弯曲があるわけですが、それがなくなることが腰の椎体の隙間を大きくしてしまうことで、大きいズレを起こすことを、【ぎっくり腰】というわけです。

 

では、【ぎっくり腰】をした時の対処は?

椎体の歪み、腰筋を痛めた場合も、当日中の施術が重要になります!

理由は、椎体のズレ、腰筋を痛めた場合、共に筋肉の炎症が起こります。炎症が悪化すると、痛みがより激しくなってしまうため、施術が困難となってしまうんです!

 そのタイムリミットは、【ぎっくり腰】を起こした当日中です!理想は、ぎっくり腰を起こしてすぐが一番です!

 

再発を防ぐ、そして家族が起こさないために、その原因とその対処法を知っておきませんか?

当院では、ぎっくり腰のメカニズム、何が原因で、どう対処すればいいか、どう予防すればいいかまでをお伝えします。

 

悩みを抱えている方は、是非ご連絡ください。

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